2014.5.25 カシオペア・北斗星と烏山線他北関東の鉄道撮る夜行日帰りバスハイク
東京支部恒例の夜行バスによる沿線撮影は募集人数を上回ったので、2014年5月24日(土)夜23:45に元の事務局のあった有楽町の新国際ビルの前に集合して翌日1日沿線撮影する行程で実施した。(今回は真岡鉄道のSLが運休期間中のため、後半の行程をいつもから変更しての実施となった。)
まずは東北本線蒲須坂〜片岡で日の出直後から下り貨物を主体に撮りながら上り方へ移動して荒川の土手から「カシオペア」(画像1)と「北斗星」(画像2)を撮ったのち
、烏山線下野花岡〜宝積寺に移動して1本目の下りキハを撮った(画像3)。
のち2本目の上りも撮り3本目までは90分の空白時間が出来るので、近くの東北本線宝積寺〜氏家に歩き上下普通・貨物を撮りながら(画像4)時間をつぶし、
再び烏山線に戻って3本目の下り(新車EV-301系“ACCUM”であった。画像5)
と4本目を撮影後、行程変更の下館を目指し、昼食場所である道の駅「にのみや」の手前で真岡鉄道の下りを撮影(画像6)
したのち昼食。後半は水戸線下館〜玉戸で3本を撮影(画像7)し、
ラストの撮影地である関東鉄道常総線の宗道〜玉村にて3本を撮影。(画像8)
空がクリアであれば筑波山がバックに入るところ、この日は霞んでおり残念。16:20に撮影を切り上げ小絹駅で希望者2名と別れ谷和原インターから常磐道に入って解散の東京駅着は18:30であった。ここのところ天候に恵まれないバスハイクであったが、今回は雨の心配もなく撮影を楽しんだ。